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「レッドカップキャンペーン」は、WFP国際連合世界食糧計画(国連WFP)の「学校給食支援」に賛同する企業が、給食を入れる容器として使われている赤いカップのマークを付けた寄付つき商品を販売し、その売上の一部を学校給食の提供に役立てる取組みです。
あじかんは2020年9月より本キャンペーンに賛同し、「機能性表示食品 国産焙煎ごぼう茶28包」の売上の一部を、国連WFPを通じて学校給食支援に寄付しています。
この活動を通じて、世界中の子どもたちが直面する飢餓の問題について多くの方に知っていただき、一人でも多くの子どもたちに給食を届けられるよう努めています。私たちは、子どもたちの「笑顔」と「健康」を守るお手伝いができればと願っています。
商品名:機能性表示食品 国産焙煎ごぼう茶28包
内容量:28g(1.0g×28包)
希望小売価格:1,240円(税込)
発売地域:全国のドラックストアなど
レッドカップキャンペーン公式サイト
https://www.jawfp.org/redcup/
2020年より広島を中心に活動されているフードバンク*1団体と連携し、まだ食べられるにもかかわらず、廃棄の対象となっていた食品などを継続的に提供しています。これらの食品はフードバンク活動を通じて、子ども食堂や更生保護施設などの支援先へ届けられ、食品ロスの削減にどどまらず、食に困っている方々への支援に繋がっています。
また、社内では社員一人ひとりの意識を高めるため、フードドライブ*2を開催し、改めて「食の価値」を見つめ直す機会として持続的な取組みへと展開していきます。
今後は、提供する地域や品目のさらなる拡充を図り、地域社会が抱える多様な課題解決に貢献してまいります。
マーケティング部では食育活動として一般の方に向けた巻寿司教室やイベントを実施しています。
学校の授業の一環として巻寿司の巻き方や歴史、具材の知識をレクチャーする「巻寿司教室」、親子で楽しく巻寿司を作る「親子巻寿司教室」、なが~い巻寿司作りに挑戦する「ロング巻寿司イベント」など、巻寿司の食文化を通して食と健康の大切さや楽しさを次代の子供たちへ伝えています。
またSNSでこれらの取組みを発信している他、全国の巻寿司好きな方を「巻寿司大使」に任命し、各地の特産品を使った巻寿司やクリスマスや母の日などのイベントに合わせた巻寿司を考案頂き発信しています。
その他にも多くの方に巻寿司を食べて頂けるよう、地域のお祭りやポップアップストアに出展し、巻寿司を販売するイベントも行っています。
あじかんは、TCFDの枠組みで求められているスコープ基準に基づいた温室効果ガス(GHG:Green House Gas)の算定を開始いたしました。
現在当社のGHG排出量の状況は以下のとおりであり、自社物流を有していることでの配送時のガソリンの使用、メーカーであるための工場でのエネルギー使用によるGHG排出量が多いという結果でした。今後はこれら項目について、GHG排出量を削減しながら当社の事業活動の拡大に繋がる施策を検討してまいります。
2023年度のGHG排出量の状況 | |
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Scope1 | 13,060t |
Scope2 | 13,564t |
あじかんグループは鶏卵を扱う食品メーカーとして、持続可能な原料調達や安心安全でおいしい製品をお届けするにあたり、動物の身体的・心的健康を重視するアニマルウェルフェアに考慮することが重要な社会課題であると認識しています。
当社は国際獣疫事務局(WOAH)が制定する「5つの自由*」の考え方に賛同し、その原則に沿って飼養管理された採卵鶏の原料卵調達を推進していきます。
日本国内で調達している鶏卵原料については農林水産省が制定した「採卵鶏の飼養管理に関する技術的な指針」をもとにアニマルウェルフェアの考え方に配慮された鶏卵であることを確認していきます。
みなさんは食べ物を買うとき、どれだけのプラスチックが使われているか気づいていますか?
実は今、地球の海には年間800万トンものプラスチックごみが流れ込み、このままでは2050年には海のプラスチックが魚の量を超えると言われています。またプラスチックの製造工程などで排出されるCO2も問題となっています。私たちはこの問題に真剣に向き合うため、プラスチック容器の削減に挑戦しています。
具体的には、食品用トレーを無くすといった包装デザインの見直しにより、製品の安全を守りながらも少ない材料で包装するといった活動を進めています。
この取り組みにより、プラスチック使用量を5年前の半分に減らすことが現在の目標です。
みなさんが普段何気なく手に取る食品。その包装が環境にやさしくなることで、未来の地球環境を守ることができます。小さな変化が集まれば、大きな違いを生み出せるはずです。
私たちの取り組みは特にSDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」、「目標13:気候変動に具体的な対策を」と「目標14:海の豊かさを守ろう」に貢献しています。
あじかんは、事業所全体で利用している電力の5%以上を再生可能エネルギーとすることを目標に取り組んでおり、現在、広島工場、静岡工場、つくば工場、岡山営業所に太陽光パネルを設置しています。
今後は、自社物件の太陽光パネル未設置の事業所につきまして、設置の可否を検討し、当社が利用しているエネルギーの再生可能エネルギ比率を向上させてまいります。
開発本部では、ごぼう資源の有効活用を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する計画です。62期は「ごぼう端材の再利用」「焙煎ごぼう・乾燥ごぼうの生産性向上」「食品ロス削減」といった課題に取り組んでいきます。
具体的には、ごぼう端材を紙資源として再利用するための運用案策定や、植物性残渣を燃料化するための調査・実証実験を実施予定です。
また、焙煎・乾燥工程における生産効率の向上にも取り組んでいます。これらの活動を通じて、廃棄物の削減およびCO2排出量の抑制を目指しており、資源循環型の食品製造プロセスの確立に寄与します。
活動は開発本部を中心に、関連部署と連携しながら年間スケジュールに沿って推進し、得られた成果は次期施策の立案にも活用します。食品メーカーとして、ごぼうを扱うメーカーとしての特性を活かし、環境に配慮したものづくりを今後も進めて参ります。
<関連するSDGs目標>
●目標 12:つくる責任 つかう責任
食品ロス削減、ごぼう端材の再資源化、生産性向上による資源効率化
●目標 13:気候変動に具体的な対策を
CO2排出削減(ごぼう端材の燃料化など)による気候変動対策
●目標 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
バイオマス資源のエネルギー活用(燃料化)