あじかんの総合品質

健康食品GMP認定工場

あじかんの製造管理と品質管理

製品の品質確保の方法として、原材料の受け入れから最終製品の出荷までの全工程に置いて、製造行為に着目した製造管理と原材料、中間製品、最終製品の試験などに着目した品質管理を行う必要がある。これらを実施するための3原則には、ハ-ドとソフトを有効に活用することにより目標達成できる。

人による間違いを少なくする

ハード

作業するための十分な広さ、間仕切りを設ける。

ソフト

標準的手順を設定する。
行った作業は記録に残す。

異物による汚染を無くす

ハード

空調整備を行う。
作業を専用化する。
床、壁、天井を清掃しやすい材質にする。

ソフト

社員の衛生教育をする。
作業室の清掃を手順化する。
同時に複数の製品を製造しない。

一定の品質保証をする

ハード

製造機器などを合理的に設置する。
品質管理の試験室を設ける。

ソフト

製造部門と品質管理部門を分ける。