春は、お弁当を持って行楽やホームパーティーを!
サンド玉子焼M40g
【規 格】 40g×100枚/袋(100枚/袋×2袋/ケース×2合)
【保存方法】 要冷凍(-18℃以下)
【賞味期限】 製造日を含み180日
【使用方法】 解凍後、パンに挟んでお召し上がりください。
【特 長】 ソフトな食感と甘さを抑えたシンプルな味付。パンとの相性がよい。
玉子スプレッドL
【規 格】 1kg/袋(10袋/ケース)
【保存方法】 要冷蔵(5℃前後)
【賞味期限】 製造日を含み30日
【使用方法】 開封後、パンに挟んでお召し上がりください。
【特 長】 大小2種類の卵黄と卵白の粒が存在し、食感がよく、手作り感がでている。
カラフルサラダ豆AB
【規 格】 1kg/袋(10袋/ケース)
【保存方法】 要冷蔵(5℃前後)
【賞味期限】 90日
【使用方法】 開封後、そのままお召し上がりください。フレッシュ野菜と混ぜ合わせたり、惣菜メニューのトッピングとしても最適です。
【特 長】 大豆、ひよこ豆、レッドキドニービーン、青エンドウ豆の4種類の豆が入っており、さらに、スイートコーン、人参、玉葱、の3種類の彩りのよい具材を加え、バジル風味のドレッシング味に仕上げています。
 今回ご紹介する商品は、主にサンドウイッチの具材として使用される“サンド玉子焼”“玉子スプレッド”と、数種類の豆が入った“カラフルサラダ豆”です。
 最近では、サンドウイッチといってもパンの種類や具材も様々で、パンの代りにご飯で挟むライスバーガーも人気です。


ピクニック風サンドウイッチ
◆パンの種類
食パンは平均的にこんがり焼けていて持ったときに軽い感触で切り口の気泡の穴が、細かくむらのないものがよいです。ライ麦パンはライ麦粉で作ったパンでほのかな甘味と酸味が特徴のパンです。日本では小麦粉をブレンドして食べやすくしているものが多く、焼かずに薄くスライスして食べます。バーガー&ドッグは材料や製法は食パンと同じですが成型のとき丸型にしたり、長くしたりします。厚みが薄く、歯切れのよいものがいいパンです。クロワッサンはバターを生地の中に折り込んで作る三日月型のパンのパイです。バターの風味とパリッとした感触が特徴です。
日本でのサンドウイッチは駅弁から!
 サンドウイッチという名前の由来は、今から約200年前のイギリスで、カードゲームがとても大好きだった海軍大将ジョン・サンドウイッチ伯爵からきているという話は有名ですよね。
 では、いつ頃から日本でサンドウイッチが食べられるようになったのでしょうか。
 日本でサンドウイッチが食べられるようになったのは、明治32年頃のことで、駅弁として売られたのが始まりです。それ以来、行楽の人気弁当となったようです。
 当時のサンドウイッチは、薄っぺらのハムサンドだったようです。数年前の駅弁のサンドウイッチが薄っぺらだったのは、その頃からの名残だったのでしょうか。

サンドウイッチをおいしく食べるポイント
 色々な具材を挟むサンドウイッチは水分を含みやすく、時間が経つにつれて味が落ちてしまいます。そこで登場するのがバターやマーガリン。パンに塗ると、水をはじいて具の水分がパンにしみこむのを遮断する効果があります。サンドウイッチのパンにバターやマーガリンを塗るのは、味のためだけではないのです。
 一方、バターやマーガリンと同じようにマヨネーズをパンに塗るのはちょっと待った! マヨネーズは、親水性が高いため、水分を多く含むレタスやキュウリなどの野菜を挟むとたちまち水分を吸い込み、パンが水っぽくなってしまうのです。

行楽弁当の彩りに最適な玉子!
 最近ではサンドウイッチの専門店も増えてきており、その人気振りがうかがえます。あるサンドウイッチの専門店では約4,000種類ものサンドウイッチが選べるそうです。自分の好みのパン、ソース、具材を選べるところがお客さんにうけているのかもしれません。
 今回ご紹介のサンド玉子焼は、ソフトな食感と甘さをおさえたシンプルな味で、パンにもご飯にも合います。また、玉子スプレッドは、卵黄と卵白の粒が入っており、手作り感あふれる商品です。
 今では様々な種類のサンドウイッチを選ぶことができますが、やはり定番の具材といえば玉子。玉子は、彩りにも最適で、行楽弁当に入れるだけでパッと明るくなり、見た目にも楽しませてくれます。

ライスバーガー

■材料 4人分(4個)
ごはん 720g
適宜
醤油 少々
サンド玉子焼 4枚
豚こまぎれ肉
(一口大に切る)
150g
玉ネギ(くし切り) 1/2個
グリーンリーフ 2〜3枚
焼肉のたれ 大さじ2&1/2
サラダ油 大さじ1/2
七味唐辛子
(お好みで)
少々


フライドポテト
(揚げる)
適量
プチトマト 4個
ピクルス 適量
■作り方
1. 手に塩をつけて、ごはんを丸くにぎりオーブントースターで5分焼く。
2. しょうゆを1.に塗って、焦げ目がつくまで焼き、裏返して同じ要領で焦げ目がつくまで焼く。(片面約10分)
3. フライパンを熱し、サラダ油を入れたら中火で豚肉、玉ネギを炒め、焼肉のたれを加え、炒めておく。
4. 2.のおにぎりを2等分にスライスして、グリーンリーフと3.、サンド玉子焼をはさむ。
お好みで七味を中に一緒に振りかけてください。

■材料 4人分
グリーンリーフ
(4等分位に切る)
2〜3枚
レタス(角切り) 100g
カラフルサラダ豆 300g
乾燥海そうミックス 8g
塩プチトマト(1/4カット) 2個
粉チーズ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ3
ヨーグルト 大さじ2
パセリ
(みじん切り)
少々
■作り方
1. 海そうミックスは水で戻しておく。
2. ボウルにレタスと1.の海そうミックス、カラフルサラダ豆を液体ごと混ぜる。
3. 器にグリーンリーフを敷き、2.を盛り付けてプチトマトを飾る。
4. 3.にAのドレッシングをかけて、パセリを散らす。
カラフル豆シーザーサラダ


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