このコーナーでは「医食同源」をテーマに、
健康と食にまつわるミニ情報をお届けします。
飲み過ぎ、食べ過ぎに威力
100%輸入のスーパー柑橘!
 忘年会や新年会、パーティーと、今からは何かとお酒を飲む機会が増えますね。ツラいのは飲み過ぎた後の二日酔い。あれだけはごかんべんという方は、グレープフルーツをお試しあれ。18世紀の中頃、西インド諸島で発見された、みかん科ザボン類のこの果実。ぶどうのように房状に実がなることから「グレープ」の名がついています。
 日本には昭和初期に紹介され、1971年の輸入自由化以降、手軽に食べられるようになりました。昔も今も100%輸入で、現在は全体の8割がアメリカ産です。
 香り爽やかな果汁の主成分はフルクトース(果糖)とビタミンC。これが二日酔いに効果てきめん!フルクトースがすみやかにアルコールを分解し、さらにビタミンCが弱った肝臓の働きを助け、酒の毒を消してくれます。飲み過ぎたと感じたら、グラス1〜2杯の100%果汁を。二日酔いの吐き気や頭痛、めまい、だるさがほとんど出ず、出ても軽くすむことが実証されています。
 また冬は、寒さから身を守る本能が働き、脂肪分を多く摂りがちですが、こんな時にも大活躍。柑橘類中、最大の含有量を誇る苦味成分のリモニンが脂肪過多による悪玉コレステロールの増大を抑え、ガンや脳・心臓疾患等を防ぎます。果肉の色は黄色系と赤系の2種類。健康パワーは赤系がリードしています。デザートやジュース、サラダ等でたくさん食べ、冬を乗り切ってください。
 
秋号特集「玄米を味わう」を読みました。私たち家族も玄米は体に良いとのことで、白米・玄米を半々に炊いて食べておりました。今回の記事の中で特に「玄米を食べることは、生きている植物のタネを食べることと同じ。」という言葉に感動いたしました。載っていた玄米レシピを参考にしながら、健康づくりをしたいと思います。
(岡山県倉敷市 毛利敦子様)

究極の健康食材「玄米」に、いち早く着目されていましたか。毎日食べるものだけに、体への作用も大きいのではと期待がふくらみます。やや食感のかたい玄米ですが、白米と一緒に炊くのは、とても実用的なアイデアですね。ありがとうございました。

『膳』は写真、イラスト等、素晴らしい編集なので、ファイルしておくことにしました。おかげで料理のレパートリーも増え、楽しみです。
(岡山県美星町 川上順三郎様)

『膳』は、四季の初めにお届けする「食」の季刊誌です。時節の美しさや、旬の食材のシズル感をお伝えするビジュアルには、毎号とりわけ気を配っています。このようなご感想を頂戴するのはまさに至福です。今後もどうか、ご愛読ください。


[お詫び]
前号秋号でお便りをご紹介させていただいた方のお名前が間違っておりました。正しくは 広岡 好利恵 様です。大変申し訳ございませんでした。

 
お雑煮のお餅には丸餅と角餅がありますが、京都の町家などでは「角を立てないように、人と争わずすべてを丸く収める」という願いをこめた丸もち雑煮が伝えられているそうです。我家は確か角餅に焼が入っていたような? そんなことを言わず来年も一年家庭円満で!(K)

お雑煮が地域によってこんなに色々な特徴があるとは思いませんでした。その土地の名産が入ってるものもあれば、シンプルなものなど。でもそれぞれに健康のポイントを知ることができました。今年のお正月は気分を変えて他の地域のお雑煮にチャレンジしてみようと思います。(S)
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